いうても

にっき

パーソナルカラー診断を受けた話

 

パーソナルカラー、って最近よく聞きますよね。

 

大枠には、黄みの色が似合うイエローベースと、青みの色が似合うブルーベース

そして色を彩度・明度などから四つに分け、それぞれのイメージに合わせて季節の名前(春夏秋冬)がつけられたもの。

さらに16分割や12分割もありますが、ネットの自己診断なんかでは上記の4分割までが主流でしょうか。自己診断って全然当てにならないようですが。

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さて、春先に受けてみました、パーソナルカラー診断。大丸などデパートでもやっているようですが、わたしは個人サロンのほうで見ていただきました。

今度は骨格診断やパーソナルデザイン診断を受けてみたいな、と思ったのでカラー診断の時の反省も兼ねて書き残してみます。

 

「どういう感じで診断を受けるの?」という話。

パーソナルカラーは色の顔映りをみるものですから、メイクとセットになっていることが多いです。わたしが受けたところもそうでした。

なので、流れとしては

申し込み~ヒアリングシートの記入(事前にできるところでした)

パーソナルカラーについての説明、ヒアリングシート内容の確認

診断開始

髪・目・肌などの色をチェック
ドレープをあてての診断~ベストカラーの選出

テキスト(もらえました)やスクラップブックを使って配色や似合う色についての話

メイク用品のチェック~パーソナルカラーでのメイク

メイクをした状態で、ベストカラーをあてての撮影

という感じでした。

 

 事前ヒアリングはありがたい

ヒアリングシートへの記入が事前にできるのは、個人的にはとても嬉しいことでした。じっくり考えることができますし、当日はどうしても緊張してしまうので……。

ちなみにヒアリングシートでは、よく着る色や好きな色、苦手な色、なりたいイメージなどが尋ねられます。

わたしはだいたい白黒紺ベージュなどベーシックカラー(診断当時、そう呼ばれていることも知りませんでした…)が多いこと、年相応に大人っぽく見られたいこと~などを記入しました。

これは後でも書く反省点なのですが、そのとき骨格診断とパーソナルカラー、それぞれで診ることを混同していて、振り返るとなんだかちぐはぐな回答をしてしまったなあと思います。

そのころは色についてあんまり意識していなかったんですね。「白黒以外にも着たいけど、何がいいのかな~」くらいしか思ってませんでした。

まあ、そういうことが事前に意識できるという意味でも、前もって自分と色について考える時間があるのはとてもありがたいです。

 

前知識は大事

そうして、事前ヒアリングを終えて当日。時間に余裕をもっていったつもりでしたが、初めての場所というのもあって時間ぴったりでの到着でした。5分前くらいには着けると思っていたので、この時点でどきどき。

緊張でバキバキなわたしを穏やかに迎えてくださり、お茶なども出していただきました。おいしかったです。

それから挨拶もそこそこにヒアリングシートの内容を確認したり、パーソナルカラーについての基本的な説明をしていただきました。

パーソナルカラーについては各サロンホームページにあるような内容を話してくださいますが、当日の説明を一発で理解するのはなかなか難しいと思いますので、ある程度事前に勉強しておくことは自分の理解を深めるためにも大切だと感じました。

 

色の影響はフェイスラインをみる

全身鏡の前で受診者は椅子に座り、後ろからカラリストさんがドレープを首もとに…という診断スタイルはどこでも同じだと思います。

照明も大体のところがあるでしょうが、自然光に近い照明かどうか、というのはまちまちみたいですね。天気はその日までわかりませんから、晴れを祈るしかありません。

 

診断を正確にするため、下地として白いドレープをかけてもらい、ついでにクッションを貰って準備オッケー。美容室みたいな感じですね。あそこまで全部は覆いませんが。

ところでこのときクッションを前にかかえてたんですが、椅子が固くて途中から背中が痛くなったりしました。もしかしてあれは背中に置くクッションだったのでは……?

できればクッション性のある椅子を用意してくれると嬉しいよ!サロンさん!

 

まず、始めは目の色や髪の色など身体の色から確認していきます。

髪の毛は染めていたので、地毛はどんな色かを自分で答えた感じです。見えないものを見ることはできないので、できれは診断のときは染めない方がよさそうですね。

ドレープで肌の様子を見る前に、肌そのものの色も診ていきます。

肌色はドレープでなく、カラーカードのようなものをあてて確認しました。

イエローベース~ブルーベースの肌色が準備されていて、カラリストさんが自分の肌にもあてて見せてくださったりもしました。色黒、色白というのとも違って、でも肌色ってこんなにあるんだな~と面白かったです。ちなみにわたしはちょうど中間(!)。

こりゃ~いよいよドレープあてるまでわからんのでは?おらワクワクすっぞ!と内なる悟空も騒ぎだします。

が、このドレープ前の診断で分かりやすかったのが金と銀の紙に手のひらを乗せてみること。銀の方が明らかに肌が透き通って見える!すごい!とここで初めてパーソナルカラーの力を体験しました。

わかりやすさは人によるとは思いますが、これくらいなら個人でも手軽にできると思いますので、興味のある方は試してみたらいかがでしょう。

手と顔で肌の色が違ったりしますが、アクセサリーは手指にもつけるものなので実際につける箇所の近くで色映りを見られるのはいいですね。あとにも書いてますが、色ってやっぱり、実際に照らし合わせて比較しないと似合うかどうかわかりませんから。

 

ドレープさばきは流石、カラリストさんの手が体に触れることはなく、布だけが体にあてられていきます。

動きは鮮やかでありますが、どうしてこの色はダメなのか、これとこれで結構顔色の見え方が違うよね、など説明を交えながらなので、自分でも違いや見方を理解することができました。

色による顔色の変化も人それぞれみたいですが、わたしの場合は強すぎる色だと反射で肌がピカッとしたり重い色だと暗くくすんだりしました。

フェイスラインの変化を見るのがわかりやすいみたいです。顔と色が1:1になるのが似合う色。

 

写真はいっぱい撮らせてもらうのオススメ

そうしてたくさんのドレープをあててみてやっとパーソナルカラーがわかるわけです。

髪や目など身体色はあくまで参考程度で、やっぱり本当に映える色は実際にドレープをあててみないとわかりません。4シーズン、16分類などタイプ・傾向はあるのでしょうが、人それぞれ似合う色は違う。

たくさんの色をあてているうちに似合う色も忘れていきますが(…)カラリストさんがピックアップしてくれるので大丈夫。いわゆるベストカラーというやつですね。

多分、ほとんどのところで似合っていたものはまとめて見せてくれたりするかな…? 各サロンのサイトを見る限り、そんな感じだと思います。

並べてくれた場合、参考として写真撮っておくことをおすすめします。あとでわからなくなりがちなので。写真だと正確な色味は再現できませんが、こんな色味だったな~と記憶を引っ張り出すのに役に立つんじゃないでしょうか。多分断られることはないのでは…?

サロン側から「撮ってもいいですよ」と言ってくださると撮りやすくていいですね。

わたしが受けたサロンでは最後にベストだったドレープをあてて写真を撮ってくださいましたが、スマホでの撮影でしたからあくまで参考程度です。

撮影のとき「あっスマホか~……」と思ってしまったので、できればここで一眼・ミラーレスとかコンデジでもいいのでそういうのがでてくるとテンション上がるな~……なんて。最近のスマホカメラは優秀ではありますが…。

 

自己分析はしっかりとしておく

今回受けた診断は4分類のパーソナルカラー。つまり春・夏・秋・冬の四季に分類されるわけですが、わたしは夏と判定されました。ですが肌がイエローベース寄りなのもあって4シーズンによる色分けよりは明度高め・彩度低めの穏やかな色調を使うことで似合わせができますよ、とのことでした。

 どんな色が似合っていたか、どのように使っていけばいいかを伝えるのはカラリストさんの手腕によるところで、個性・相性のでるところでしょうが、時間の迫っている中いろいろとお話していただいたと思います。

ただ深い話をするにはこちらも知識が必要です。なんか…ふわっとした感じで自己理解ができてないまま行っちゃったので…カラリストさんもそんな感じの対応しかできない感じでした。すまない…。まともな質問ができなくてすまない…。

でも資料とか沢山見せてくれて色の感じを目で覚えるには十分でした。

 自分が普段どんな服装をしているか、どういう風になりたいか(画像を持っていってもいいかもしれません)を伝えることが大切に感じました。

でもパーソナルカラーだけだと服装とかどこまでつっこんで聞いていいのかわからないんですよね。この服装が似合うかどうか、だと骨格診断等の領域になってしまうので、こういう服装をするとき、どういう色を組み合わせたらいいか、とかがいいのかな……。

 

メイク用品はできるだけ持っていく

診断を受けた際、手持ちのメイク用品の色味をみてくれる場合があります。そういうとき、絶対持っていったほうがいいです。なぜならわたしが持っていかなかったから。

 

サロンにもいろいろなメイクを揃えていてくださいますが、どちらかというと今のメイクがどういうものか、を中心に聞いていただいたので……。考えてみれば、当日はノーメイク(色を正確に見るため、ノーメイクでの診断が基本です)。まずは普段がどういうメイクで、そこからどう修正していくか、が大切。そらいつもの持ってったほうがいいわ。実物を見ることで色味もわかりますからね。

もちろん普段はメイクをしない、という方にはサロンの方がおすすめを教えてくださると思います。

わたしはなんか中途半端だったからアカンかった。どんな感じのメイクをしてるか~とか、こういう感じにしたい~みたいな画像があると伝えやすいかもしれません。とにかく自分のビジョンを明確に、資料をたくさん、わかりやすく!が大事かと。

 

メイクは顔に施すだけあってパーソナルカラーが映えるところではありますが、力の入れ具合はサロンによってまちまちかなあという印象。「ついでにメイクもするよ!」という感じの説明のサロンさんも多いですね。

新しいものがどんどんでるジャンルですし、塗ってみないと発色もわかりませんから、色の傾向は伝えられてもコレ!ていうのは難しいのかも。日々研究、ですね。

各化粧品のパーソナルカラーを発信していってくれているカラリストさんたちにはいつも感謝しております。

 

 診断を受けて

診断を受けてよかったことは、まず「似合う」がどういうことかわかったこと。

あれこれ色を比較することって普段はなかなかないですから、「似合う」ってどういうことかよくわからなかったんです。

でも診断を受けて「こっちのが肌が滑らかに見える」「これはくすんで見える」等じっくりコメント付きで教えてくれるもんですから、「あ~~こう見えてるときがあれでそれ~~」と大変勉強になりました。

そして実際の買い物をするとき、色の比較をするようになったこと。

それまでは好きな色とか無難な色、とりあえずで選んでいましたが、とにかく色を当てて顔と色のバランスを見てから決めるようになりました。

 

反省点としては自己分析がしっかりしていなかったこと。

どうなりたいのかが自分でもわかっておらず、当然相手にも伝えることができなかった。だから質問もできず……。

似合うならなんでもいい、とは思っていても本当のところは好みがあるんです。

というかパーソナルカラーは色を見るだけなので、服の好みとかは自分でしっかり把握していかなきゃだめ。見た目で似合うものを選び出すのは骨格診断やパーソナルデザインの領域ですね。そういうのがよくわかってなかった。

雑誌の切り抜き、スクラップをしたり、スクショを撮っておいたり。そういうことを積み重ねておくと、自分の好みが把握しやすい気がします。

 

思い出しながら書いたらずいぶん長くなってしまった気がします。でもとても楽しい、有意義な経験でした。

今は16分割のパーソナルカラー、骨格診断、パーソナルデザイン診断を受けたくて計画中……。いつのまにやら、すっかりイメージコンサルタントにはまってしまった気がします。まあオタクだからね、そういうところあるよね。

受けられるのは来年になりそうなので、それまでにダイエット(関係ないとはいえいい状態で診て欲しい)したり肌をきれいにするため頑張っています。ノーメイクの自分の顔を2時間近く見るって結構辛いんだ。頼むから綺麗になって~~~肌~~~